わたらせ渓谷鐵道のトロッコわたらせ渓谷号に乗ってみました!
トロッコわたらせ渓谷号を利用される方は、当ブログの記事を参考にしてみてください。
わたらせ渓谷鐵道 トロッコわたらせ渓谷号




トロッコ車両は窓ガラスのないオープンタイプの開放的な車両です。

普通車両は窓ガラス付きの普通車両で、エアコンが装備されています。





トロッコわたらせ渓谷号は、ディーゼル機関車が4両の客車を引っ張る昔ながらのスタイルで、鉄道ファンにも人気があります。 機関車にはトロッコ車両と同じ銅色をした「DE10-1537」と、赤い色をした「DE10-1678」の2種類あり、どちらが走るかは当日のお楽しみです。 車両は窓ガラスのないオープンタイプのトロッコ車両2両を、窓ガラス付きの普通車両2両で挟み込んだ格好で連結します。車窓には渡良瀬川の渓谷が広がり、吹き込む風を全身で受けながら、自然の織りなす美しい景色を楽しめます。
トロッコわたらせ渓谷号|わたらせ渓谷鐵道株式会社(公式サイト)わたらせ渓谷鐵道株式会社公式サイトです。渡良瀬川に沿って山あいを蛇行しながら走る観光列車「トロッコわたらせ渓谷号」に乗って、吹き込む風を全身で受けながら、自然の織りなす美しい景色をお楽しみください。
感想
わたらせ渓谷鐵道のトロッコわたらせ渓谷号に乗ってみました。
トロッコわたらせ渓谷号の運行区間は大間々~足尾間で、停車駅は大間々・水沼・神戸・沢入・通洞・足尾です。
トロッコ列車の乗車には、乗車券とトロッコ整理券の2種類のきっぷが必要です。
私は大間々から乗車しました。乗車当日の午前9時から先着順に、大間々駅で座席の指定を行います。
わたらせ渓谷鐵道にはトイレ、自動販売機がありました。
途中車内販売が何度かありました。
季節にもよるかと思いますが、トロッコ車両は虫が入ってくるので駅弁など食事をされる方はご注意ください。
草木トンネルではイルミネーションの演出がありました。
冬場の乗車はトロッコ車両はかなりの寒さになるので、防寒対策をしっかりされることをおすすめします。

