上尾シティマラソン ハーフマラソンを完走した体験レポートです!
2019年11月17日(日)開催 2019上尾シティマラソンに参加される方は、参考にしてみてください。
上尾シティハーフマラソン
大会2週間ほど前に参加通知書が郵送されました。
大会当日 上尾運動公園陸上競技場
駐輪場もあります。
受付を済ませます。
大会前日13:00~16:00、当日7:00~8:00
受付でもらえます。
上尾シティマラソンの冊子とICタグ付きのゼッケンを受け取ります。
コインロッカーは有料ですが設置されています。
400円でした。ちょっと高いです。
貴重品などがない場合、陸上競技場の観客席に荷物を置いている人がたくさんいました。
スタート前は大混雑
ゲストランナーの市橋有里さんがお見送りしてくれました。
コースには給水所が複数あります。
先頭集団が早くも戻ってきました。
速い。速すぎる!
優勝したのは早稲田大学の武田凛太郎さん。タイムは1時間1分59秒。
折り返し地点
中間点
トイレや救護所が数か所設置されています。
15km地点
制限時間1時間45分
タイムオーバーになると強制終了です。
収容車があるので上尾運動公園陸上競技場まで無料で送ってもらえます。
車内にはドリンクとタオルがあります。
脱線しましたがコースに戻ります。
あと2km地点
上尾駅前
20km地点
陸上競技場のトラックに戻ってきました。
ゴール!
ドリンクを受け取ります。
Tシャツ配布所でTシャツを受け取ります。
Tシャツ 表
上尾市のゆるキャラ『アッピー』がプリントされています。
Tシャツ 裏
ミズノのスポーツ用のちゃんとしたTシャツでした。
キウイとりんごのサービスがありました。
あったか汁を引換えます。
完走証発行所で完走証を受け取ります。
読売新聞の号外が配られていました。
感想
4年半振りのハーフマラソン楽しかったです。
上尾シティハーフマラソンはアップダウンが少なく、平坦コースでとても走りやすいです。沿道には地元の方がたくさんいて声援をくれます。
ハーフの制限時間は2時間20分。途中15km地点の制限時間が1時間45分です。
この制限時間はスタートのピストルが鳴った時間から計測されているので、一般ランナーがスタート地点に辿り着くまで3~5分くらいかかってしまい、15km地点まで実質1時間40分くらいで走れないと15km地点でタイムオーバーになってしまう可能性があります。
参加者は男性ランナーが多く女性ランナーは少数です。中には着ぐるみランナーもちらほら見かけました。
レースを途中リタイアした場合、収容車が手配されているので、陸上競技場まで送ってもらえます。
レース後はフルーツやあったか汁があります。
更衣室は陸上競技場の2階に男子更衣室、1階に女子更衣室が設置されているようでした。
今後もたまにマラソン大会に参加したいと思います。