神戸(大阪)⇔名古屋 私が選んだ格安移動方法

旅の計画
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前回書いた記事神戸(大阪)⇔名古屋 格安で移動する方法を考えてみたの続編です。

神戸(名古屋)⇔格安移動2

神戸(大阪)⇔名古屋 格安移動方法

神戸⇔名古屋を節約しながら往復する方法をいろいろと考えてきましたが、私が選択した移動方法を公開したいと思います。

できる限りお金をかけずに安く移動したいと考えていましたが、今回の移動にあたっては『朝9時までに名古屋に着いていなければならない』といった条件があるため完全に節約路線に舵をきれませんでした。

鉄道利用の場合、神戸駅5:47発の電車に乗っても名古屋着が9:15になってしまい、往路の鉄道利用が消滅。

近鉄の株主優待券を利用する場合はさらに時間がかかるため消滅。

そうなると、往路は新幹線を利用せざるを得なくなる。

まず、ぷらっとこだま利用を考えたが往路の一番早い時間のこだま号が空席なしになっていたため、往路のぷらっとこだま利用が消滅。

次に、新幹線自由席用早特往復きっぷを考えた。神戸⇔名古屋の往復料金は9,970円となる。往復1万円を切る価格で、自由席限定だが、好きな時間の新幹線に乗車でき、時間に縛られることがないので悪くない。

仮に往路を新幹線、復路を近鉄の株主優待券を利用するパターンを想定してみたが、新幹線が片道6,480円、近鉄株主優待券利用時の料金2,250円(株主優待券を1,600円で購入したと仮定)、合算すると8,730円となる。新幹線自由席用早特往復きっぷに比べ1,000円程安くなるが、3時間余計にかかり、コスパを考えると新幹線自由席用早特往復きっぷに軍配が上がる。

新幹線自由席用早特往復きっぷで決まり!となりかけましたが、大どんでん返し。

名古屋のホテルの宿泊相場を調査してみたら、格安ビジネスホテルを発見!

ビジネスホテルオイセが1泊2,200円(税込)で設定されていた。

バス・トイレ共同でも、この料金で個室は破格です。

これなら当日新幹線で移動するより、前日に名古屋に移動し前泊した方が安くつく。

ビジネスホテルオイセは名古屋駅から徒歩圏(名古屋駅新幹線のりばより徒歩10分)、JAMJAMライナーの降車場所である名古屋南からも徒歩圏。

そんなわけで、往路をJAMJAMライナーの3列シート(2,100円)を利用、復路を近鉄の株主優待券を利用する移動方法に決定。

往復料金が4,350円+宿泊料金2,200円、合計しても6,550円。

1泊してこの料金は魅力的でしょう。

名古屋で朝の時間ゆっくりできるので、天気が良ければ早朝名古屋散歩もできるかな?なんて思っています。

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