【参加レポ】筑波宇宙センター 見学ツアーに参加してみた!

工場見学
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JAXA 筑波宇宙センターのガイド付き見学ツアー(個人)に参加してみました!

ガイド付き見学ツアーは有料です。事前予約が必要です。

見学ツアーの所要時間は約1時間10分です。バスにガイドが添乗して案内してくれます。

これから筑波宇宙センターのガイド付き見学ツアーに参加される方は、当ブログの記事を参考にしてみてください。

筑波宇宙センター ガイド付き見学ツアー 参加レポート

E-2広報情報棟

見学受付カウンター

E-2広報情報棟にある見学受付カウンターで受付をします。

受付時間はツアー開始1時間~30分前です。

受付スタッフに予約番号を伝え、名簿提出と本人確認書類の確認をします。

お会計をします。ツアーの参加料金は500円(税込)です。高校生以下は無料です。

リストバンド

番号が記入されたリストバンドを装着します。

視聴覚室

ツアー開始10~5分前に視聴覚室(E-2広報情報棟)に集合します。

視聴覚室で約10分間の筑波宇宙センター紹介ビデオを観ます。

バスに乗車し、宇宙飛行士養成エリアに移動します。見学時間は約20分です。

宇宙飛行士養成棟は、宇宙飛行士の選抜から養成訓練、健康管理、そして宇宙での長期滞在のための宇宙医学研究を行っている場所です。宇宙医学研究についてのパネルや実験装置、宇宙へ行った時と同じ感覚になる6°ヘッドダウンベッドレストなどの展示をご覧いただけます。また、閉鎖環境適応訓練設備と低圧環境適応訓練設備をガラス越しに見学することができます。

宇宙飛行士養成エリア見学終了後、バスに乗車し「きぼう」運用管制室に移動します。見学時間は約20分です。

「きぼう」日本実験棟を正常な状態に保ちながら、実験運用や宇宙飛行士の支援を24時間体制で行っています。宇宙ステーションの映像やデータを常に監視し、実験装置などをリモートで操作したり、宇宙飛行士と交信して実験の指示を送る場所です。ガラス越しに見学することができます。

「きぼう」運用管制室は携帯電話、スマートホン、カメラなどの撮影機器の持ち込みは禁止です。入室前に預けます。

「きぼう」運用管制室見学後、バスに再乗車し、E-2広報情報棟に戻ります。

以上で、筑波宇宙センターのガイド付き見学ツアーは終了です。

ガイド付き見学ツアーの詳細は以下のページをご確認ください。

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